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よくわかる『昭和』③(番外編)

「占領」について勉強してから、心がざわついてならないので書きなぐってみる。

 

知っていた事も含めて、この年になって、おさらいすると、改めて、失われたものの大きさを感じ。今、日本人を悩ませている社会問題の原因が、全てそこにあるのではないか・・・とさえ思う。

 

時系列をみても、実に効率よくテキパキと破壊されている。僕の親は共に健在で「占領」を5歳から経験している。 共に横須賀育ちだ。

調べてみると、さすが横須賀 当時の資料は、豊富に残っている。興味深い写真が多かったのでこちらを紹介しておく。

だから横須賀には子供時代から馴染み深いのだ 誤解のないよう言うが、異文化との交流が進駐軍という形で強制的に行われた事に対しては、「敗戦の代償」としてある程度、理解する立場である。 「GIベイビー系」のおぞましい体験をした方々には、いたたまれぬ思いをよせるところである。

親に聞いた所で答えはわかる。

「戦争の痛ましさ」これに尽きるのだ。

 

ある意味「親」思っているであろう、それについては心配無い。気がする というかそれ以前の気がしてならないのである。

 

「日本人の誇り」について少し語る。

昨今のニュースを聞けば(なるべくバカな報道テレビは見ない)耳を疑うような身勝手極まりない犯罪が多発している。

「いじめ」「虐待」「パワハラ」「セクハラ」「振り込め詐欺」・・・「誰でもよかった」「むしゃくしゃしてやった」などニュースをにぎわす言葉を聞くと「相手(他人)の事より、自分の事だけを考えた「エゴイズム」が強烈に見え隠れする。「人のことなどどうでもいい」「相手がどう思うか推測出来ない」ような行動は「人のつながりが稀薄になっていることの弊害ではないでしょうか・・・」

よく耳にする 外国からの日本人の印象は 「時間を守る」「落し物が帰ってくる」「清潔・綺麗」「順番を守る」「親切・やさしい」「礼儀正しい」など、 ワールドカップの観客マナーが世界中に称賛された事も記憶に新しいですが、これは「自分の事より、他人の事」を考えている行動の結果ではないでしょうか? これこそが、伝承されてきた 「日本人の誇り」ではないかと思います。

 

最近は、太古から伝わってきた行動や習慣に「誇り」を感じない人が増えてしまったのでしょう。

「敗戦」からの復興で経済大国に成長した際は、失った「自信」を取り戻したかのように感じた日本でした。

しかし、経済低迷の時代に入り隣国に追い抜かれると、見せかけの「自信」はもろく崩れ去ります。

裕福さは「他者との比較」や「他人より自分」という見地からの「優越感」しか与えてくれなかったのです。

 

「受験戦争」「就職氷河期」の時代と言われ、子供時代から他人と比較され続けた世代の人々が、「敗戦」「占領」により分断され孤立し、先人の知恵も継承しづらい社会の中で「他者との比較」による「優越感」に心のよりどころを求め、いつしか大切な「調和」を忘れ崩してしまいます。  そして子供達は・・・「団塊ジュニアの子供達」

本来であれば、第3次ベビーブームの申し子として、新たな社会の活力を生みだす担い手 世代でしたが、著しく低い 婚姻率と出生率の結果、末代まで語られる事になるであろう「衰弱の引き金世代」となってしまいました。

彼らが、占領によるマインドコントロール(日本国の弱体化政策)の影響を最も受けて いるであろう事は想像に容易い事です。

 

正直、話題にもしたくないのですが、総理の椅子に座っている以上 やむを得ません。   

 

彼が「強い国家を~」と声を張り上げ 政府主導で存在感を強調するたびに弱体化が進行している気がします。

 

早く、国会議員を減らして下さい。市会議員など要りません。 使命感があり、有能な人が、NPO法人として活躍できるような・・・また書き過ぎました。やめます。

 

次回は前にも書いているのですが、占領以降という事で1952年(昭和27年)位を勉強し直します。     ありがとうございました。

 

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